CREAZIONE | ブランドの世界観
384
post-template-default,single,single-post,postid-384,single-format-standard,qode-quick-links-1.0,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-title-hidden,qode_grid_1400,qode-content-sidebar-responsive,qode-child-theme-ver-1.0.0,qode-theme-ver-12.1,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-5.4.2,vc_responsive

ブランドの世界観

ブランドの存在意義が定まっていれば、あるべき姿、立ち位置、役割も決まり、ブランドの世界を如何に創っていくべきなのか、いけるのか、いきたいのかもハッキリとしてくる。

 

その世界を、ブランドの考え方や見方、行動姿勢を可視化して、人の理性だけでなく、感性に対しても情緒的に訴えかけ、惹きつけるもの、繋がっていたいと感じさせるものが、ブランドの世界観だと思う。

 

簡潔にした方が世界観は伝わりやすいと思う。しかし、簡単には伝わり難い複雑化されたもの、混沌としたものであってももちろん良い。例えば混沌した中に秩序を見つけだすことを好むような層に対して訴えかけるブランドであれば。

 

展示会や見本市、ショップやショールーム、ホームページやカタログなどの企画をする際に、この世界観を如何に飾らずに魅せ、人を惹きつけることができるのかということに自分自身は注意をおいている。

 

どこまで簡潔に表現できるか、そのためには選択にも時間を要する。できる限り残すものを最小限に、捨てるものを最大限にということに意識を払いながら進めていく。根幹、軸、そのブランドの核となる本質が埋まって隠れたり、混ざって薄まって見えたりしないように。